決算マイナス・インパクト銘柄・引け後 … ノダ (1月17日発表分)

特集
2023年1月18日 15時22分

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の1月16日から17日の決算発表を経て18日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 ノダ <7879>

22年11月期の連結経常利益は前の期比2.4倍の103億円に拡大したが、23年11月期は前期比38.1%減の64億円に落ち込む見通しとなった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<7879> ノダ      東S   -6.33   1/17 本決算   -38.06

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした18日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。

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