チェグが反発 EBITDAマージン上振れの可能性が指摘される=米国株個別
学習プラットフォームを手掛けるチェグ<CHGG>が反発。前日は競争激化から、今年の売上高見通しへの警戒感も指摘され株価は大幅安となっていたが、きょうは買い戻されいる。アナリストの投資判断の「買い」への引き上げが伝わった。目標株価は29ドルと前日終値よりも42%高い水準を設定している。
向こう12カ月のEBITDAマージン上振れの可能性を指摘。成長トレンドがすぐに有意義に再加速するとは考えていないが、少なくとも成長トレンドは安定化したと考えている」と述べた。2023年には価格とサービスミックスの変化により、EBITDAマージンは2%の改善を見込んでいるという。
(NY時間10:14)
チェグ<CHGG> 20.68(+0.30 +1.47%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美