サンウェルズは上場来高値を更新、パーキンソン病施設の開設順調で4~12月期最終益9.1倍
サンウェルズ<9229>が4日続伸し、上場来高値を更新した。8日の取引終了後に23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の単体決算を発表した。売上高は前年同期比63.8%増の96億9700万円、最終利益は同9.1倍の5億300万円と、大幅な増収増益となり、好感されたようだ。
パーキンソン病専門施設「PDハウス」の開設が順調に進み、4~12月期の売上高と利益はともに同社の予算と比較してプラスで着地したという。