不動産情報のジローが上昇 1-3月期に住宅用不動産は底との指摘も=米国株個別

材料
2023年2月14日 0時17分

不動産情報のジロー<Z>が上昇。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げ、目標株価を従来の34ドルから61ドルに引き上げた。現行水準よりも42%高い水準。

「1-3月期は中古住宅販売と住宅価格の両面で住宅用不動産の底の四半期になると予想。同社は急速な回復の暫定的な兆候を見ている」と指摘している。

「売上高のトレンドが4-6月期にプラスに転じ始め、同社の比較的底堅いビジネスモデルを考えると、売上高トレンドのプラス転換は、すぐに最終利益の反転につながるはずだ」という。

(NY時間10:07)

ジロー<Z> 45.12(+2.12 +4.93%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.