シェアテクはカイ気配、10~12月期営業益3.1倍を好感
シェアリングテクノロジー<3989>はカイ気配。14日の取引終了後に23年9月期第1四半期(22年10~12月)の決算を発表。営業利益が前年同期比3.1倍の2億2000万円と急拡大しており、これを好感した買いが膨らんでいる。
売上高は同26.8%増の12億9200万円だった。一般家庭向けの生活トラブル関連サービスを手掛ける主力の「暮らしのお困りごと」事業でカギジャンルの売り上げが回復し、全体業績に大きく寄与した。通期見通しは据え置いた。