ランサーズがカイ気配スタート、「ChatGPT」との連携を開始
ランサーズ<4484>がカイ気配スタートとなっている。この日の寄り前、子会社MENTAが運営する、さまざまなプロに直接相談できるメンターマッチングサービス「MENTA」が、「ChatGPT」との連携を開始したと発表しており、好材料視されている。
「ChatGPT」で利用されている言語モデル「GPT-3」を活用し、メンター(教える側)が出品時にプラン内容を作成する際、アシストする機能を新たにリリースした。同機能のリリースによって、メンターがプランを作成する際にスキルや経歴、相談を受けられることを箇条書きで書くだけでプラン内容を提案できるようになるという。また、ランサーズが運営する「Lancers」でも、個人のスキルを商品化できる「パッケージ方式」で「ChatGPT」を活用したスキルの出品を開始したとしている。