eWeLLが大幅反発、25年12月期に営業利益14億1500万円目指す中計を好感
eWeLL<5038>が大幅高で6日ぶりに反発している。21日の取引終了後に発表した25年12月期を最終年度とする中期経営計画で、営業利益14億1500万円(22年12月期6億9200万円)を目指すとしたことが好感されている。
クラウドサービスのウィン-ウィン-ウィンのサイクルを加速させるほか、BPOサービスのクロスセル拡大を図り、現在の2つの柱の強みを継続的に向上させ、収益を拡大させるという。また、中計の準備期間を経て、次期中計以降における新規事業の成長を推進し、「在宅医療のプラットフォーマー」への進化を目指すとしている。