ミネアポリス連銀総裁 0.25%と0.50%ポイントの利上げにはオープン
先ほどからカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁の発言が伝わっている。「利上げがサービス需要を減速させている兆候はあまり見られていない。景気後退は望まないが、インフレを下げることが第一の仕事だ」と述べ、景気よりもインフレ抑制を優先する姿勢を示した。また、次回3月のFOMCでの0.25%と0.50%ポイントの利上げにはオープンだとも述べている。
・次回3月のFOMCでの0.25%と0.50%ポイントの利上げにはオープン。
・利上げがサービス需要を減速させる兆候はあまり見られていない。
・景気後退は望まないが、インフレを下げることが第一の仕事。
・インフレは非常に高く、FRBの仕事はそれを下げること。
・インフレ目標2%に対し、賃金上昇率が高過ぎる。