東証投資部門別売買動向:2月第4週、外国人・現先合計は6900万円の小幅買い越し

市況
2023年3月2日 18時35分

東京証券取引所が2日に発表した2月第4週(2月20~24日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2263億6029万円と3週ぶりの売り越しとなった。前週は2331億537万円の買い越しだった。

先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は2264億円の買い越し。現物・先物の合計では6900万円と小幅だが7週連続の買い越しとなった。前週は3794億円の買い越しだった。現物での個人投資家は887億4750万円と3週ぶりの買い越し。信託銀行は1339億15万円と15週連続で売り越した。事業法人は881億2364万円と47週連続で買い越した。

この週の日経平均株価は終値ベースで59円(0.2%)下落している。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.