東京為替:ドル・円は動意薄、米政策方針を見極め
3日午後の東京市場でドル・円は136円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。アトランタ連銀総裁が前日の講演で夏場の利上げ休止の可能性に言及し、一段の米金利高・ドル高が抑制されている。また、今晩のISM非製造業景況指数が注目され、動きづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から136円79銭、ユーロ・円は144円70銭から145円04銭、ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0615ドル。
《TY》
3日午後の東京市場でドル・円は136円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。アトランタ連銀総裁が前日の講演で夏場の利上げ休止の可能性に言及し、一段の米金利高・ドル高が抑制されている。また、今晩のISM非製造業景況指数が注目され、動きづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から136円79銭、ユーロ・円は144円70銭から145円04銭、ユーロ・ドルは1.0596ドルから1.0615ドル。
《TY》
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