ブロードコムが決算受け上昇 インフラ需要が引き続き堅調=米国株個別

材料
2023年3月4日 0時58分

半導体のブロードコム<AVGO>が上昇。前日引け後に11-1月期決算(第1四半期)を発表し、売上高は予想範囲内だったものの1株利益は予想を上回った。第2四半期のガイダンスも公表し、売上高見通しが予想を上回っている。

顧客企業が依然としてネットワークインフラに投資していることが示され、同社が同業他社よりも景気減速をうまく乗り切っていることが示唆されている。同社のタンCEOは「第1四半期の業績はすべての最終市場においてインフラ需要が引き続き堅調であることを反映した」と述べた。

アナリストからも前向きな評価が出ている。「同社はデータセンター、企業向けハードウェア、ストレージの各市場が最近低迷していることで、今回の決算はより複雑な状況になると予想していたが、業績および見通しは懸念されたよりも良好だった」と述べている。「コンピュートにおいて最終市場はより厳しい環境であっても、これまでのところ同社への影響は小さく、顧客企業の支出環境は好調との指針が示されている」とも語った。

(11-1月・第1四半期)

・1株利益(調整後):10.33ドル(予想:10.16ドル)

・売上高:89.2億ドル(予想:89.0億ドル)

半導体:71.1億ドル(予想:69.8億ドル)

インフラソフトウエア:18.1億ドル(予想:18.8億ドル)

・営業利益(調整後):54.3億ドル(予想:53.9億ドル)

・EBITDA(調整後):56.8億ドル(予想:55.6億ドル)

(2-4月・第2四半期)

・売上高:87.0億ドル(予想:85.8億ドル)

・EBITDA(調整後):約56.1億ドル

(NY時間10:48)

ブロードコム<AVGO> 622.85(+24.20 +4.04%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.