東証グロース(前引け)=値上がり優勢、BTMがS高
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数282、値下がり銘柄数193と、値上がりが優勢だった。
個別ではBTM<5247>がストップ高。アンビション DX ホールディングス<3300>、農業総合研究所<3541>、アドバンスト・メディア<3773>、シェアリングテクノロジー<3989>、unerry<5034>など14銘柄は昨年来高値を更新。グラッドキューブ<9561>、ピアズ<7066>、ENECHANGE<4169>、サイフューズ<4892>、TORICO<7138>は値上がり率上位に買われた。
一方、ヤプリ<4168>が昨年来安値を更新。monoAI technology<5240>、I-ne<4933>、日本スキー場開発<6040>、エヌ・ピー・シー<6255>、サインド<4256>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース