メディア総研が急反発、学生就活イベントの原価抑えられ上期営業利益は計画上振れ
メディア総研<9242>が急反発している。7日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(22年8月~23年1月)業績について、営業利益が1億9300万円から2億2800万円(前年同期比10.1%増)へ、純利益が1億3500万円から1億5800万円(同15.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。
売上高は6億2600万円の従来予想に対して6億1700万円(同21.9%増)とほぼ計画通りで着地したものの、学生就活イベントの原価が予想より抑えられたことで売上総利益率が向上したという。