東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩、マツモトがS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数656、値下がり銘柄数534と、値上がりが優勢だった。
個別では光・彩<7878>、マツモト<7901>がストップ高。高見沢サイバネティックス<6424>、カーメイト<7297>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、ナカノフドー建設<1827>、田辺工業<1828>、北野建設<1866>、大成温調<1904>など67銘柄は昨年来高値を更新。シリウスビジョン<6276>、フュートレック<2468>、太洋基礎工業<1758>、夢みつけ隊<2673>、ミライアル<4238>は値上がり率上位に買われた。
一方、トミタ電機<6898>、ビーアンドピー<7804>、ダイワ通信<7116>、元旦ビューティ工業<5935>、グッドライフカンパニー<2970>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース