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22日の株式相場見通し=大幅反発、連日の欧米株高に追随

市況
2023年3月22日 7時59分

22日の東京株式市場は主力株をはじめ幅広く買いが優勢となり、日経平均株価は大幅反発する展開が予想される。東京市場は前日が春分の日の祝日に伴う休場だったが、この間に世界の株式市場が急速にリスクオンに傾いた。前日と前々日の直近2営業日で欧米株市場が揃って大きく上値を追う形となったことを受け、これに追随する動きが想定される。前日の米国株市場では、イエレン財務長官が、今後の金融システム不安が広がった際に預金の全額保護という異例措置を行う可能性に言及し、これがマーケットのセンチメント改善につながった。金融株への買い戻しが加速して全体指数を押し上げる格好となり、NYダウは連日300ドルを超える上昇を示し、2営業日合計で700ドル近く水準を切り上げている。東京市場でも足もと金融不安の後退を背景にショートカバーの動きが誘発され、日経平均は2万7000円台を大きく回復することになりそうだ。足もと外国為替市場でドル高・円安が進んでいることも強気の地合いを後押しする。日本時間あす未明に判明するFOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を前に、買い一巡後はポジション調整の売りが上値を押さえる可能性はあるが、FRBによる利上げ停止の思惑も浮上するなか、終日リスクを取る動きが優勢となる公算が大きい。

21日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比316ドル02セント高の3万2560ドル60セントと続伸。ナスダック総合株価指数は同184.571ポイント高の1万1860.109だった。

日程面では、きょうは2月の白物家電出荷額、2月の食品スーパー売上高など。海外では2月の英消費者物価指数(CPI)、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見など。

出所:MINKABU PRESS

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