東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、桜ゴムがS高

市況
2023年3月29日 11時32分

29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数696、値下がり銘柄数494と、値上がりが優勢だった。

個別では櫻護謨<5189>がストップ高。ゼネテック<4492>、光・彩<7878>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、マサル<1795>、特殊電極<3437>、大石産業<3943>、日本オラクル<4716>など13銘柄は昨年来高値を更新。レーサム<8890>、ワイエスフード<3358>、阿波製紙<3896>、アサヒ衛陶<5341>、KYORITSU<7795>は値上がり率上位に買われた。

一方、ジーフット<2686>、メディカル一光グループ<3353>、浅香工業<5962>、フロイント産業<6312>、日本モーゲージサービス<7192>など10銘柄が昨年来安値を更新。ナガセ<9733>、シーズメン<3083>、マツモト<7901>、歯愛メディカル<3540>、三ッ星<5820>は値下がり率上位に売られた。

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