東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージMがS高
3日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数332、値下がり銘柄数161と、値上がりが優勢だった。
個別ではイメージ・マジック<7793>がストップ高。フィット<1436>、サンクゼール<2937>、LAホールディングス<2986>、オークファン<3674>、アドバンスト・メディア<3773>など26銘柄は年初来高値を更新。スマートドライブ<5137>、JTOWER<4485>、フリー<4478>、pluszero<5132>、フィードフォースグループ<7068>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジーニー<6562>がストップ安。Fusic<5256>は一時ストップ安と急落した。Kudan<4425>、AnyMind Group<5027>、アスタリスク<6522>、NexTone<7094>、INFORICH<9338>など6銘柄は年初来安値を更新。TDSE<7046>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、クリアル<2998>、Arent<5254>、中村超硬<6166>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース