富士通---大幅続落、国内証券では業績下方修正で投資判断格下げ

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2023年4月6日 13時50分

富士通<6702>は大幅続落。大和証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価も22300円から19700円に引き下げ。24年3月期以降の業績予想を下方修正しているもよう。24年3月期営業利益は4010億円から3750億円に引き下げ、コンサル強化やDXシフトの遅滞、通信キャリア向け需要停滞し光伝送装置の反動減は補完不足幅拡大、新光電工の減益幅見直しなどが下方修正の主因としている。目先の上昇余地は限定的とみている。

《TY》

提供:フィスコ

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