東証スタンダード（前引け）＝売り買い拮抗、アイビーシー、ジャパンエンがS高

7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数571、値下がり銘柄数563と、売り買いが拮抗した。

個別ではアイビーシー<3920>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、阪神内燃機工業<6018>がストップ高。日本色材工業研究所<4920>、元旦ビューティ工業<5935>、アースインフィニティ<7692>、くろがね工作所<7997>は一時ストップ高と値を飛ばした。工藤建設<1764>、ジェイホールディングス<2721>、ビューティ花壇<3041>、アゼアス<3161>、丸千代山岡家<3399>など38銘柄は年初来高値を更新。東海ソフト<4430>、イワブチ<5983>、クシム<2345>、ＡＢホテル<6565>、和弘食品<2813>は値上がり率上位に買われた。

一方、ウエストホールディングス<1407>、ディーブイエックス<3079>、バイク王＆カンパニー<3377>、サイトリ細胞研究所<3750>、フライトホールディングス<3753>など29銘柄が年初来安値を更新。インスペック<6656>、大谷工業<5939>、ＧＭＢ<7214>、エヌリンクス<6578>、南海プライウッド<7887>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース