雪印メグが5連騰で年初来高値を更新、前期業績の計画上振れ着地を好感
雪印メグミルク<2270>が5連騰で年初来高値を更新した。25日の取引終了後、23年3月期の連結業績に関し、売上高が計画の5800億円から5840億円(前の期比4.6%増)に、最終利益が85億円から91億円(同24.6%減)にそれぞれ上振れて着地したようだと発表。これを好感した買いが集まったようだ。原材料価格やエネルギー価格の上昇幅が想定よりも下回ったという。配当予想は変更しない。
雪印メグミルク<2270>が5連騰で年初来高値を更新した。25日の取引終了後、23年3月期の連結業績に関し、売上高が計画の5800億円から5840億円(前の期比4.6%増)に、最終利益が85億円から91億円(同24.6%減)にそれぞれ上振れて着地したようだと発表。これを好感した買いが集まったようだ。原材料価格やエネルギー価格の上昇幅が想定よりも下回ったという。配当予想は変更しない。
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