東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ファンデリー、エレメンツがS高
26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数132、値下がり銘柄数344と、値下がりが優勢だった。
個別ではファンデリー<3137>、ELEMENTS<5246>、アクアライン<6173>がストップ高。エルテス<3967>、シェアリングテクノロジー<3989>、カルナバイオサイエンス<4572>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>、ミクリード<7687>など9銘柄は年初来高値を更新。イメージ・マジック<7793>、ブティックス<9272>、FIXER<5129>、グッドパッチ<7351>、Waqoo<4937>は値上がり率上位に買われた。
一方、ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、トランスジェニック<2342>、タスキ<2987>、サンワカンパニー<3187>など51銘柄が年初来安値を更新。Arent<5254>、マクアケ<4479>、ヘッドウォータース<4011>、エアークローゼット<9557>、マイクロアド<9553>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース