東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ポプラがS高
27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数522と、値上がりが優勢だった。
個別ではポプラ<7601>がストップ高。マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、東北新社<2329>、CDG<2487>、イーサポートリンク<2493>、フェスタリアホールディングス<2736>など36銘柄は年初来高値を更新。TBグループ<6775>、栗林商船<9171>、アルファパーチェス<7115>、nms ホールディングス<2162>、ビューティ花壇<3041>は値上がり率上位に買われた。
一方、クオンタムソリューションズ<2338>、出前館<2484>、セリア<2782>、メディカル一光グループ<3353>、インタートレード<3747>など20銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、日東製網<3524>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、東京衡機<7719>、ベルグアース<1383>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース