14時の日経平均は245円高の2万8703円、キッコマンが25.76円押し上げ
28日14時現在の日経平均株価は前日比245.95円(0.86%)高の2万8703.63円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1557、値下がりは233、変わらずは44と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはキッコマン <2801>で、日経平均を25.76円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.89円、ダイキン <6367>が21.52円、SBG <9984>が19.11円、KDDI <9433>が12.40円と続く。
マイナス寄与度は34.4円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、第一三共 <4568>が14.84円、豊田通商 <8015>が9.49円、キーエンス <6861>が4.41円、アドテスト <6857>が4.07円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、パルプ・紙、不動産、機械と続く。値下がり上位には銀行、海運、医薬品が並んでいる。
※14時0分11秒時点
株探ニュース