テラプローブは年初来高値更新、国内有力調査機関の新規格付け開始
テラプローブ<6627>は大幅高で年初来高値更新。同社は台湾の半導体後工程大手パワーテック・テクノロジー(力成科技)の子会社で、半導体テスト工程の受託サービスを手掛ける。車載向けや5G基地局向けなどのロジック製品の受託が好調で、前22年12月期は営業6割増益で過去最高益を達成。足もと今1~3月期も堅調な業績を見込んでいる。いちよし経済研究所が1日付で新規格付けを開始しており、これを買い手掛かりにきょうの同社株は買われている。
テラプローブ<6627>は大幅高で年初来高値更新。同社は台湾の半導体後工程大手パワーテック・テクノロジー(力成科技)の子会社で、半導体テスト工程の受託サービスを手掛ける。車載向けや5G基地局向けなどのロジック製品の受託が好調で、前22年12月期は営業6割増益で過去最高益を達成。足もと今1~3月期も堅調な業績を見込んでいる。いちよし経済研究所が1日付で新規格付けを開始しており、これを買い手掛かりにきょうの同社株は買われている。
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