双日は反落、今期純利益15%減見通しを嫌気
双日<2768>は反落。午後0時30分ごろ、24年3月期業績予想を発表。純利益を前期比14.6%減の950億円とし、好調だった前期から一転減益となる見通しを示したことが嫌気されている。
配当予想は前期比据え置きの130円とした。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比18.0%増の2兆4798億円、純利益が同35.1%増の1112億4700万円だった。石炭価格の上昇や各種化学品の市況上昇のほか、水産食品加工会社の取得が業績を押し上げた。
双日<2768>は反落。午後0時30分ごろ、24年3月期業績予想を発表。純利益を前期比14.6%減の950億円とし、好調だった前期から一転減益となる見通しを示したことが嫌気されている。
配当予想は前期比据え置きの130円とした。同時に発表した23年3月期決算は、売上高が前の期比18.0%増の2兆4798億円、純利益が同35.1%増の1112億4700万円だった。石炭価格の上昇や各種化学品の市況上昇のほか、水産食品加工会社の取得が業績を押し上げた。
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