パウエル議長のここまでの発言要旨

市況
2023年5月4日 4時23分

・銀行の状況は3月上旬以降、広範に改善した。

・データに基づいて会合ごとに決定する。

・インフレ抑制のプロセスはまだ長い道のり。

・長期インフレ見通しは十分に固定されている。

・インフレを2%に戻すことに強くコミット。

・住宅、投資に対する政策の効果を目の当たりにしている。

・インフレ抑制には労働市場の軟化が必要。

・景気後退ではなく、緩やかな成長を予測。

・金利が十分に抑制的かどうかの評価を継続。

・FOMCのインフレ予測は利下げと合致しない。

・FOMCのこれからの焦点は信用引き締め。

・穏やかなリセッションになる可能性はある。

出所:MINKABU PRESS

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