パウエル議長のここまでの発言要旨
・銀行の状況は3月上旬以降、広範に改善した。
・データに基づいて会合ごとに決定する。
・インフレ抑制のプロセスはまだ長い道のり。
・長期インフレ見通しは十分に固定されている。
・インフレを2%に戻すことに強くコミット。
・住宅、投資に対する政策の効果を目の当たりにしている。
・インフレ抑制には労働市場の軟化が必要。
・景気後退ではなく、緩やかな成長を予測。
・金利が十分に抑制的かどうかの評価を継続。
・FOMCのインフレ予測は利下げと合致しない。
・FOMCのこれからの焦点は信用引き締め。
・穏やかなリセッションになる可能性はある。