東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ビ花壇がS高
9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数798、値下がり銘柄数387と、値上がりが優勢だった。
個別ではビューティ花壇<3041>がストップ高。スーパーバッグ<3945>、セーラー万年筆<7992>、リリカラ<9827>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>、巴コーポレーション<1921>など107銘柄は年初来高値を更新。大水<7538>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、デュアルタップ<3469>、協立電機<6874>、ナンシン<7399>は値上がり率上位に買われた。
一方、昭和システムエンジニアリング<4752>、日本ビジネスシステムズ<5036>、日本モーゲージサービス<7192>が年初来安値を更新。日本パレットプール<4690>、アルメディオ<7859>、新東<5380>、ホットマン<3190>、ユーピーアール<7065>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース