東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シダー、白鳩がS高
15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数539、値下がり銘柄数748と、値下がりが優勢だった。
個別ではシダー<2435>、白鳩<3192>、タカトリ<6338>がストップ高。守谷輸送機工業<6226>は一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、美樹工業<1718>、田辺工業<1828>、土屋ホールディングス<1840>、中央ビルト工業<1971>など80銘柄は年初来高値を更新。ムトー精工<7927>、東洋精糖<2107>、Jトラスト<8508>、CSSホールディングス<2304>、伊豆シャボテンリゾート<6819>は値上がり率上位に買われた。
一方、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>が一時ストップ安と急落した。田中建設工業<1450>、アジアゲートホールディングス<1783>、高田工業所<1966>、クックパッド<2193>、エヌアイデイ<2349>など51銘柄は年初来安値を更新。SHINKO<7120>、コーチ・エィ<9339>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、サイトリ細胞研究所<3750>、栗林商船<9171>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース