東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、BTM、サイバーバズがS高
17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数239、値下がり銘柄数241と、売り買いが拮抗した。
個別ではBTM<5247>、サイバー・バズ<7069>がストップ高。海帆<3133>、ブランジスタ<6176>、コンヴァノ<6574>、トラース・オン・プロダクト<6696>、INFORICH<9338>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、アンビション DX ホールディングス<3300>、cotta<3359>、オークファン<3674>、フーバーブレイン<3927>など26銘柄は年初来高値を更新。旅工房<6548>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ヘッドウォータース<4011>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Fusic<5256>は値上がり率上位に買われた。
一方、ケアネット<2150>、地域新聞社<2164>、トランスジェニック<2342>、アマナ<2402>、サンワカンパニー<3187>など35銘柄が年初来安値を更新。モンスターラボホールディングス<5255>、アクリート<4395>、フレアス<7062>、ログリー<6579>、ヌーラボ<5033>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース