SBI新生銀について、整理回収機構は保有割合が増加したと報告 [変更報告書No.6]
SBI新生銀行 <8303> [東証S]について、整理回収機構は5月19日受付で財務省に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、整理回収機構と共同保有者のSBI新生銀株式保有比率は18.11%→72.71%に増加した。報告義務発生日は5月12日。
■財務省 : 5月19日受付
■発行会社: SBI新生銀行 <8303> [東証S]
■提出者 : 整理回収機構
◆義務発生日 保有割合(前回→今回) 保有株数 提出日時
2023/05/12 18.11% → 72.71% 149,072,887 2023/05/19 11:58
■提出者および共同保有者
(1)整理回収機構
7.72% → 9.75%
(2)預金保険機構
10.39% → 13.13%
(3)SBI地銀ホールディングス
0.00% → 49.83%
※上記は金融庁のEDINET(電子開示システム)で開示された書類に基づく情報です。金融商品取引法上の公衆縦覧ではありません。
※金融商品取引法で自己株式は保有株券に含めないことになっており、そのため保有株数等が0と表記される場合があります。
※保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもあります。
※変動幅が1%未満の変更報告書は契約変更などによる場合があります。
※詳しくはEDINETで原本をご確認ください。
株探ニュース