この記事はプレミアム会員限定で20分先行配信していました

話題株先取り【寄り付き】(1):FPパートナ、キヤノン、ジーエヌアイなど

特報
2023年6月16日 9時07分

■FPパートナー <7388>  9,380円  +450 円 (+5.0%)  09:07現在

15日に発表した「1→2の株式分割を実施」が買い材料。

6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。

■キヤノン <7751>  3,761円  +151 円 (+4.2%)  09:07現在

15日に発表した「1.6%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる1600万株(金額で500億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月16日から8月21日まで。

■ジーエヌアイグループ <2160>  1,187円  +90 円 (+8.2%) 特別買い気配   09:07現在

15日に発表した「アステラス製薬と共同研究契約」が買い材料。

子会社Cullgenがアステラス製薬 <4503> と革新的なタンパク質分解誘導剤創出に向けた共同研究および独占的オプション契約を締結。

■スパイダープラス <4192>  859円  +63 円 (+7.9%)  09:07現在

15日に発表した「ChatGPTを組み込んだAI支援機能提供」が買い材料。

「SPIDERPLUS PARTNER」にChatGPTを組み込んだAI支援機能を提供開始。

■ニーズウェル <3992>  803円  +45 円 (+5.9%) 特別買い気配   09:07現在

15日に発表した「3.8%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の3.8%にあたる75万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月16日から9月22日まで。

■トレンダーズ <6069>  1,156円  +90 円 (+8.4%) 特別買い気配   09:07現在

15日に発表した「2.78%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。

発行済み株式数(自社株を除く)の2.78%にあたる20万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月19日から8月31日まで。

■トラストHD <3286>  342円  +24 円 (+7.5%) 特別買い気配   09:07現在

15日に業績修正を発表。「今期経常を14%上方修正、配当も5円増額」が好感された。

トラストホールディングス <3286> [東証G] が6月15日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。23年6月期の連結経常利益を従来予想の3.5億円→4億円(前期は3.4億円)に14.3%上方修正し、増益率が1.2%増→15.6%増に拡大する見通しとなった。

⇒⇒トラストHDの詳しい業績推移表を見る

■ストリームM <4772>  359円  +21 円 (+6.2%)  09:07現在

15日に発表した「東証が猶予期間入り銘柄の指定解除」が買い材料。

東証が「合併等による実質的存続性の喪失に係る猶予期間入り銘柄」の指定を解除。

■日本工営 <1954>  3,630円  -170 円 (-4.5%)  09:07現在

15日に業績修正を発表。「今期最終をトントンに下方修正」が嫌気された。

日本工営 <1954> [東証P] が6月15日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年6月期の連結最終損益を従来予想の67億円の黒字→トントン(前期は65.7億円の黒字)に下方修正した。

⇒⇒日本工営の詳しい業績推移表を見る

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.