カナミックNが急動意、介護DXの担い手でマドを開け底値圏離脱へ

材料
2023年6月19日 10時38分

カナミックネットワーク<3939>が急動意、底値圏もみ合いを一気に上放れてきた。医療や介護サービス事業者に特化したクラウドサービスを展開しており、健康寿命延伸サービスに経営の重心を置いている。超高齢化が進むなか、介護問題は「老老介護」などの現状が今後更に深刻化する可能性が高く、国策としての支援が急がれる分野だ。人的パワーの不足が明らかで、その分クラウドを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)が重視され、同社のビジネスチャンスが高まる。また、健康寿命延伸をテーマにジム運営にも経営的に資源を投下しており、来期以降中期的な収益貢献が期待できる。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.