東証グロース(前引け)=値下がり優勢、海帆がS高
22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数186、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。
個別では海帆<3133>がストップ高。ジェイフロンティア<2934>、JMC<5704>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、イオレ<2334>、BRUNO<3140>、オークファン<3674>、メディア工房<3815>など29銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、BlueMeme<4069>、クリアル<2998>、ソフトフロントホールディングス<2321>、セレンディップ・ホールディングス<7318>は値上がり率上位に買われた。
一方、シーユーシー<9158>がストップ安。地域新聞社<2164>、バルミューダ<6612>など3銘柄は年初来安値を更新。フーバーブレイン<3927>、ブランジスタ<6176>、ライトアップ<6580>、BTM<5247>、インフォネット<4444>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース