ジオコードが後場動意、クラウド営業支援ツールでチャットＧＰＴ活用の新機能追加
ジオコード<7357>が後場に動意づき、一時６％を超す上げとなった。２７日、クラウド営業支援ツール「ネクストＳＦＡ」において、チャットＧＰＴを活用した履歴要約機能を追加したと発表。これを手掛かり視した短期資金が流入したようだ。ネクストＳＦＡで管理された顧客との通話内容や商談・メール履歴などをチャットＧＰＴで要約する。作業の効率化を促すほか、対応すべき最適な施策案も提案するという。株価は上昇一服後は利益確定目的の売りが出て、再び下げに転じる場面がある。
本日の【ストップ高／ストップ安】 前場 S高＝ 3 銘柄 S安＝ 1 銘柄 (12月23日)
