アプライド・デジタルが下落 ATM方式での増資計画を発表=米国株個別
仮想通貨資産のデータセンターサービスを手掛けるアプライド・デジタル<APLD>が下落。増資計画を発表した。クレイグ・ハラム・キャピタルとの間で、市場の買い注文に応じて機動的に新株を売却するアット・ザ・マーケット・オファリング(ATM)方式での増資契約を締結したと発表。普通株式で1億2500万ドルが上限。
【企業概要】
仮想通貨資産のデータセンターサービスに従事する。保有するデータセンターで、顧客が設置するサーバーやハードウェアに対し運用・保守サービスを行い、暗号資産やブロックチェーンのインフラをサポートする低コストのマイニングソリューションを提供する。
(NY時間10:37)
アプライド・デジタル<APLD> 8.31(-0.88 -9.58%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美