東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、クラウディアがS高
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数940、値下がり銘柄数332と、値上がりが優勢だった。
個別ではクラウディアホールディングス<3607>がストップ高。エリッツホールディングス<5533>は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、KHC<1451>、藤田エンジニアリング<1770>、マサル<1795>、田辺工業<1828>など145銘柄は年初来高値を更新。プライム・ストラテジー<5250>、丸千代山岡家<3399>、ジーデップ・アドバンス<5885>、タイガースポリマー<4231>、くろがね工作所<7997>は値上がり率上位に買われた。
一方、ディーブイエックス<3079>、バイク王&カンパニー<3377>、エスケー化研<4628>、ノバレーゼ<9160>が年初来安値を更新。ジェクシード<3719>、テクノアルファ<3089>、大谷工業<5939>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、まんだらけ<2652>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース