インターアクが続急落し年初来安値を更新、今期最終33%減益計画で失望感
インターアクション<7725>が続急落し、年初来安値を更新した。12日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比33.2%減の6億5500万円と大幅減益の見通しとなり、失望売りを促したようだ。
売上高は同2.9%増の70億5800万円を見込む。IoT関連事業などで収益性の高い製品の販売構成比が低下する見込みで、利益を押し下げる要因となる。
インターアクション<7725>が続急落し、年初来安値を更新した。12日の取引終了後、23年5月期の連結決算発表にあわせ、24年5月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比33.2%減の6億5500万円と大幅減益の見通しとなり、失望売りを促したようだ。
売上高は同2.9%増の70億5800万円を見込む。IoT関連事業などで収益性の高い製品の販売構成比が低下する見込みで、利益を押し下げる要因となる。
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