東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、エヌリンクスが一時S高
18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数737、値下がり銘柄数454と、値上がりが優勢だった。
個別ではエヌリンクス<6578>が一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、田辺工業<1828>、テクノ菱和<1965>、日東富士製粉<2003>、日本ケアサプライ<2393>など43銘柄は年初来高値を更新。鉄人化計画<2404>、前澤工業<6489>、NEW ART HOLDINGS<7638>、エコートレーディング<7427>、明治機械<6334>は値上がり率上位に買われた。
一方、かどや製油<2612>、ジェイホールディングス<2721>、ホームポジション<2999>、ANAP<3189>、アサカ理研<5724>など9銘柄が年初来安値を更新。ウッドフレンズ<8886>、三機サービス<6044>、ヴィッツ<4440>、アイビー化粧品<4918>、パシフィックネット<3021>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース