メドレックスが3日ぶり反発、MRX-4TZTに関する欧州特許査定を取得
メドレックス<4586>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後、「酸捕捉剤を含有する貼付製剤」について、欧州特許庁から特許査定の通知があったと発表しており、好材料視されている。
同特許は痙性麻痺治療貼付剤「MRX-4TZT」(チザニジンテープ剤)をカバーする特許の一つで、欧州のほか米国、中国で特許登録されている。なお、同件による23年12月期業績への影響はないとしている。
メドレックス<4586>が3日ぶりに反発している。18日の取引終了後、「酸捕捉剤を含有する貼付製剤」について、欧州特許庁から特許査定の通知があったと発表しており、好材料視されている。
同特許は痙性麻痺治療貼付剤「MRX-4TZT」(チザニジンテープ剤)をカバーする特許の一つで、欧州のほか米国、中国で特許登録されている。なお、同件による23年12月期業績への影響はないとしている。
株探からのお知らせ
日本株
米国株