7月21日のNY為替概況(訂正)
下記の通り修正します。
(誤)
(正)
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、141円22銭へ弱含んだのち141円86銭まで上昇し、141円76銭で引けた。
日銀が大規模緩和策を速やかに修正する可能性は少ないとの見方に伴う円売りが継続。同時に、米国の雇用や景気が底堅く年あと2回の利上げを織り込むドル買いも再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1138ドルまで上昇後、1.1108ドルまで下落し、1.1128ドルで引けた。
ユーロ・円は157円16銭まで下落後、157円79銭へじり高。
ポンド・ドルは、1.2816ドルまで下落後、1.2866ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8641フランへ下落後、0.8664フランまで反発。
[経済指標]
・特になし
《KY》