トプコンはマド開けて売られる、4~6月期最終赤字転落を嫌気
トプコン<7732>はマドを開けて売られる。26日の取引終了後に4~6月期(第1四半期)決算を発表し、最終損益は前年同期の黒字から1億9900万円の赤字に転落して着地した。通期で黒字を見込んでいるだけに、これが嫌気されている。
人員増やインフレ影響に伴う経費の増加、一過性の減損損失が響いた。各事業が堅調だったことや円安の影響もあり、売上高は前年同期比5.7%増の496億9500万円だった。なお、通期見通しは据え置いた。
トプコン<7732>はマドを開けて売られる。26日の取引終了後に4~6月期(第1四半期)決算を発表し、最終損益は前年同期の黒字から1億9900万円の赤字に転落して着地した。通期で黒字を見込んでいるだけに、これが嫌気されている。
人員増やインフレ影響に伴う経費の増加、一過性の減損損失が響いた。各事業が堅調だったことや円安の影響もあり、売上高は前年同期比5.7%増の496億9500万円だった。なお、通期見通しは据え置いた。
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