東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日本テレホン、JFEシステが買われる
27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数495、値下がり銘柄数642と、値下がりが優勢だった。
個別では日本電技<1723>、ヒューマンホールディングス<2415>、プラップジャパン<2449>、東葛ホールディングス<2754>、仙波糖化工業<2916>など39銘柄が年初来高値を更新。日本テレホン<9425>、JFEシステムズ<4832>、カーチスホールディングス<7602>、井筒屋<8260>、プライム・ストラテジー<5250>は値上がり率上位に買われた。
一方、テクニスコ<2962>、三ツ知<3439>、パピレス<3641>、enish<3667>、サイバネットシステム<4312>など7銘柄が年初来安値を更新。トリニティ工業<6382>、白洋舎<9731>、ウイルコホールディングス<7831>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ポエック<9264>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース