インフォMTが朝安後に切り返す、総合行政ネットワーク対応のクラウドサービスを材料視
インフォマート<2492>が朝安後に切り返した。この日、発注書や契約書など企業間商取引をデジタル化するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム」について、自治体のLGWAN(総合行政ネットワーク)への本格的な対応を始めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。
自治体はインターネットと切り離されたLGWANを利用しており、外部ネットワークへの接続が制限されているという。本格稼働を始めた「BtoBプラットフォーム on LGWAN」を活用することで、自治体・省庁内のペーパーレス化と業務のデジタル化が実現するとしている。