東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アテクトがS高
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数549と、値上がりが優勢だった。
個別ではアテクト<4241>がストップ高。ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、内海造船<7018>は一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会<1798>、塩水港精糖<2112>、木徳神糧<2700>、ワイズテーブルコーポレーション<2798>、エスビー食品<2805>など53銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、虹技<5603>、澤藤電機<6901>、MCJ<6670>、エリッツホールディングス<5533>は値上がり率上位に買われた。
一方、高田工業所<1966>、スーパーバリュー<3094>、バイク王&カンパニー<3377>、TAC<4319>、エスケー化研<4628>など18銘柄が年初来安値を更新。オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、大谷工業<5939>、オリコン<4800>、リーガルコーポレーション<7938>、スーパーバッグ<3945>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース