14時の日経平均は423円安の3万2049円、ファストリが80.32円押し下げ
14日14時現在の日経平均株価は前営業日比423.73円(-1.30%)安の3万2049.92円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は551、値下がりは1227、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は80.32円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が46.77円、SBG <9984>が36.8円、東エレク <8035>が16.77円、ソニーG <6758>が15.59円と続いている。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を21.45円押し上げている。次いで日産化 <4021>が9.29円、バンナムHD <7832>が7.32円、ガイシ <5333>が5.61円、KDDI <9433>が4.27円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は小売、パルプ・紙、ガラス・土石の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、機械、不動産、電気機器、輸送用機器、繊維と並ぶ。
※14時0分12秒時点
株探ニュース