東証グロース(前引け)=値下がり優勢、シェアテク、和心がS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数161、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。
個別ではシェアリングテクノロジー<3989>、和心<9271>がストップ高。KIYOラーニング<7353>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、クラスターテクノロジー<4240>、ブロードエンタープライズ<4415>、HENNGE<4475>など11銘柄は年初来高値を更新。ドラフト<5070>、リニューアブル・ジャパン<9522>、ポート<7047>、Laboro.AI<5586>、ジャパンワランティサポート<7386>は値上がり率上位に買われた。
一方、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、キューブ<7112>、W TOKYO<9159>、アクシスコンサルティング<9344>がストップ安。FRONTEO<2158>、ビートレンド<4020>、グリッド<5582>、クラダシ<5884>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>など7銘柄は一時ストップ安と急落した。富士山マガジンサービス<3138>、アクセルマーク<3624>、メディカルネット<3645>、デジタルプラス<3691>、カヤック<3904>など70銘柄は年初来安値を更新。Atlas Technologies<9563>、マイクロアド<9553>、ココルポート<9346>、アジアクエスト<4261>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース