テクマトの「ツムギノ」が「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択
テクマトリックス<3762>がこの日の取引終了後、スクール・コミュニケーション・プラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ」が、文部科学省の「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に採択されたと発表した。
「次世代の校務デジタル化推進実証事業」は、校務支援システム各ベンダーにおける次世代の校務支援システムへのモデルチェンジを加速させることにより、各自治体における次期システム更改の際に、次世代の校務支援システムへの移行を円滑に進めることが目的。同社では実証事業を通じて、校務支援システムのクラウド化による校務DXを実現し、教職員の働き方改革と本来あるべき児童生徒と向き合う時間の創出に向けて、教育事業を推進するとしている。