東映が大幅高、国内証券の格上げが手掛かりに
東映<9605>が大幅高。昨年末に公開した「THE FIRST SLAM DUNK」など映画作品のヒットをはじめ、各作品の権利販売が好調。行動制限緩和を背景に興行・催事関連事業も伸び、足もと業績は絶好調で推移している。8月に発表した4~6月期決算は売上高、営業利益とも2ケタ増収増益を達成。通期で減収減益を見込んでいるだけにサプライズとなった。きょうは三菱UFJモルガン・スタンレー証券による格上げを手掛かりに一気に買いが流入している。
東映<9605>が大幅高。昨年末に公開した「THE FIRST SLAM DUNK」など映画作品のヒットをはじめ、各作品の権利販売が好調。行動制限緩和を背景に興行・催事関連事業も伸び、足もと業績は絶好調で推移している。8月に発表した4~6月期決算は売上高、営業利益とも2ケタ増収増益を達成。通期で減収減益を見込んでいるだけにサプライズとなった。きょうは三菱UFJモルガン・スタンレー証券による格上げを手掛かりに一気に買いが流入している。
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