東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ホーブ、タツミがS高
7日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数644と、値下がりが優勢だった。
個別ではホーブ<1382>、タツミ<7268>がストップ高。新東<5380>、CAPITA<7462>、ヤマト・インダストリー<7886>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、KHC<1451>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、富士ピー・エス<1848>など96銘柄は年初来高値を更新。アルファ<4760>、ネポン<7985>、石塚硝子<5204>、ポラリス・ホールディングス<3010>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。
一方、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、岡野バルブ製造<6492>が年初来安値を更新。ナ・デックス<7435>、ヒーハイスト<6433>、アップルインターナショナル<2788>、カワセコンピュータサプライ<7851>、スパンクリートコーポレーション<5277>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース