東証スタンダード（前引け）＝売り買い拮抗、ＡＬＰＨＡ、新東がS高
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数603、値下がり銘柄数603と、売り買いが拮抗した。
個別ではアルファ<4760>、新東<5380>、トレーディア<9365>がストップ高。安江工務店<1439>、タツミ<7268>、日本テレホン<9425>、ソレキア<9867>は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園<1438>、藤田エンジニアリング<1770>、大成温調<1904>、弘電社<1948>、中広<2139>など75銘柄は年初来高値を更新。クオンタムソリューションズ<2338>、横田製作所<6248>、ハイレックスコーポレーション<7279>、クロスプラス<3320>、川口化学工業<4361>は値上がり率上位に買われた。
一方、アルファグループ<3322>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、応用技術<4356>、東洋合成工業<4970>など8銘柄が年初来安値を更新。ランドネット<2991>、ネポン<7985>、ユークス<4334>、石井表記<6336>、スパンクリートコーポレーション<5277>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
